著者北中 理咲（きたなか りさ）

64年、鹿児島県生まれ。3歳の時、お気に入りのレコードは、「サウンド・オブ・ミュージック」サントラ盤。4歳の時は“帰って来たヨッパライ”ドーナツ盤。大阪万博に通い民俗音楽を浴び、小学校時代の余興は即興劇と山本リンダが十八番。中学時代は合唱部。リコーダーアンサンブル部では拍子木担当。エレクトーン&ビクトロンの教本はビートルズ。高校時代はFENと深夜放送にハマり1年浪人。早稲田時代はサークルで音楽劇かじり、劇団四季ミュージカル「CATS」公演もぎり、こまつ座の「きらめく星座」公演etc.もぎり。87年、日比谷公会堂の加藤登紀子コンサート楽屋番バイトでロシアの歌姫アラ・プガチョワ遭遇。89年、サラエボの歌姫ヤドランカと出逢う。一期一会のオフラ・ハザ、マドレデウスのテレーザ、ビョーク。ジェーン・バーキン インタビュー回想。2024年の近況は、久しぶりにエジプト製ウードをチューニング。しかし弾けぬまま、フェイルーズのCDを聴いて平和を祈ってます。